期間工ブログ

やれたかも委員会 期間工編

気楽に期間工
気楽に期間工
これは、僕がとある自動車会社で働いていたときの話です。

とても暑い…そう、熱い夏の夜でした。

その日は夜勤だったのですが、始まりから設備の調子が悪く、ラインはほとんど可動していませんでした。

工場で働いたことがある人なら分かると思うのですが、長時間ラインが止まると、やることがなくて暇を持て余すものです。

普段は「ライン止まらないかな〜」なんて思いながら仕事しているのに…変な話ですよね(笑)

僕は人付き合いが苦手で、班の人とは挨拶程度しかしないものですから、話す相手もなく、かといって、休憩所でサボる度胸もなく、目立たないところで掃除の真似事なんかしていました。

ただ、時間だけが流れていく

僕の人生によくある光景です。

「恋人でもいれば少しは人生も違ったのかな…」

そんな独り言をつぶやいてしまったのも、今思えば偶然ではなかったのかもしれません。

うさぎちゃん
うさぎちゃん
なにかが起こりそうな予感がする

時刻は夜の8時を過ぎた頃でしょうか、外から空気を振動させるほどの音が聞こえてきました。

肌に心地よい花火の音でした。

「そうか、今日は花火か」

そう呟いたとき、彼女と目があいました。

彼女というのは、隣の工程に最近入った期間工の女の子のことです。

彼女とは工程の距離が近いこともあって、お互い顔は知っているのですが、話をしたことはありませんでした。

話しかける気になれば話せる距離なのですが、僕はあまりそういうのが得意ではないもので…

ただ、男ばかりの職場で頑張る彼女はとても目立っていました。

僕自身も、頑張る彼女に元気をもらっていたものです。

彼女もあまり人付き合いが得意ではないようでしたが、ときどき見せる笑顔が魅力的でした。

 

なにより男好きする体がたまらなかった。

 

うさぎちゃん
うさぎちゃん
おい!

汗だくのポロシャツは胸が強調されて、もうたまらん

 

うさぎちゃん
うさぎちゃん
ちくしょう。こいつはもうダメだ…

 

お互い、話す相手がいなかった僕らは、花火の音をビージーエム♪ にぎこちない会話をしました。

彼女 「今日花火なんですね」

僕 「工場で働いていると、そういう情報に疎くなりますよね?」

彼女 「花火かー。全然行ってないなー」

僕 「僕なんて中学校の同級生と行ったのが最後ですよ」

彼女 「それは行かなすぎw」

そう言って笑った彼女の頬は心なしか赤くみえました。

その顔があまりに眩しかったからか…

僕 「こ、ここの屋上なら花火見れると思うよ」

そんな言葉が口をでました。

少し驚いた顔をみせた彼女は

彼女 「じゃあ、案内してくださいっ」

そう言って、照れくさそうに笑いました。

うさぎちゃん
うさぎちゃん
やだっすごいキュンキュンする

屋上までの階段を登りながら僕は混乱する頭を整理していました。

(こいつ俺のことスキだろ)

(二人きりで花火見るってことはそういうことだろ)

(あの胸が…はぁはぁ…)

うさぎちゃん
うさぎちゃん
おまわりさんこの人です

僕たちは屋上の床に座り、遠くで弾ける花火を並んでみました。

心臓がドキドキ☆したのは花火の振動のせいか、それとも、となりにいるおっぱいのせいか。

うさぎちゃん
うさぎちゃん
もう、女性の読者は期待できない…

二人共無言のまま、花火の音だけが響いていました。

隣のおっぱいの目には花火がキラキラと反射して

まるで、誘っているかのようなサイン

勇気をだして手を握ろうっ

そうは思うのですが、手が動きませんでした。

女性と付き合ったことがない僕には、いきなり手を繋ぐのはハードルが高すぎたのです。

今日はあきらめよう。

今日は一緒に花火をみて、今度の休みにでもデートに誘おう。

そう思って、花火に目をむけた瞬間。

彼女の手が僕の手に当たりました。

ひんやりとした感触

(おいおい。ずいぶん積極的じゃねーか。このおっぱいは。)

爆発しそうな心臓とお○んぽをなだめながら

うさぎちゃん
うさぎちゃん
もうだめだ…

手を握り返しそうになった、そのとき

ジリリリリリリリリリリリッ

 

ライン可動のベルが鳴りました。

おっぱい 「動いちゃいましたね」

そう言ってはにかんだ彼女の顔は今でも忘れられません。

その後、何事もなく仕事に戻った僕たちですが、その後も二人の距離は縮まることはなく、僕が満了して会社を辞めることで一切の接点はなくなりました。

気楽に期間工
気楽に期間工
以上が、僕の夏の思い出です。
気楽に期間工
気楽に期間工
あのとき手を握れていれば、気持ちを伝えていれば、違う未来もあったかもしれない。そう考えると今でも後悔しかありません。
気楽に期間工
気楽に期間工
僕の選択次第ではやれていたんじゃないのか?今日はそれを聞きたくてこんな話をしました。審査をお願いします。

ピエールくま
ピエールくま
多数決により、あなたの話、やれたと認定いたします。
塾長
塾長
夏の夜の、期間工の数だけやれたかもはある。
塾長
塾長
いいやれたかもでした。後生大切になさってください。

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